国境を越えると、ねりものの常識は大きく変わります。
東南アジアの強烈な弾力とハーブの香り、南アジアのスパイスが効いたクロケット、中央アジアの羊脂を練り込んだ魚の包み料理、そしてヨーロッパのじゃがいもやバターと融合した伝統的なフィッシュケーキ。
各国の気候や宗教、歴史と結びついて生まれた未知なるすり身料理の数々を、インタラクティブな世界地図からエリア別にご案内します。


アジア編

弾力とスパイスの融合。熱気あふれる屋台のストリートフードから、シルクロードの魚餃子まで。

中東編

伝統的な肉料理の技法を海鮮に応用。たっぷりのハーブや挽き割り小麦と組み合わせた地中海の味。

ヨーロッパ編

じゃがいもやパンをつなぎに、バターでコクを出す。冷たい海が育てた洋風惣菜のルーツ。

北中米編

豊かなシーフード文化が生んだ名物「クラブケーキ」から、日本の技術が渡って爆発的に普及した「カニカマ」まで。

南米編

レモンやライムの酸味、トウモロコシの粉を駆使した、ラテンアメリカならではの情熱的な海鮮揚げ物文化。

アフリカ編

エジプトの海鮮スパイスケバブなど、地中海や紅海の豊かな恩恵を受けた、スパイス香る魚のミンチ料理。